“5Gの低遅延は4Gの約10分の1とされていますので、遠く離れたところからでもロボットを操作できて遠隔医療などに役立たせることもできます。
その5Gに対応しているスマートフォンは様々な機器メーカーから数多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「AIS RUIO R1 5G SA」という5Gスマホがあり、色鮮やかで発色が良くてバッテリー消費が少ない高精細大型ディスプレイや充電切れの心配なしに朝から夜まで好きなことを楽しめる大容量バッテリー、至近距離からの接写が可能な高性能カメラやサクサク動く高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンで価格は約2万円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約77ミリ、高さ約167ミリ、重さ約205gといった薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはブラックが用意されています。
ディスプレイは解像度HD+ 1600×720でアスペクト比20:9の約6.5インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは18Wの急速充電に対応している4400mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはUNISOC Tanggula T740 (Tiger T7510) 2.0GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが4GB、内蔵ストレージは64GBでmicroSDカードを使用することで最大128GBまで拡張することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約1600万画素+広角レンズがついた約200万画素+深度レンズがついた約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約1300万画素のインカメラが搭載されています。
また、メインカメラにはパンチホール式を採用しており、オートフォーカス、手ぶれ補正、スーパーナイトモード、ハイブリッド光学ズーム、ビューティーモード、ポートレートモード、HDR、パノラマモード、スローモーション撮影、4K動画撮影などの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 10で背面指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでデュアルステレオスピーカーやイヤホンジャック、防水・防塵機能や冷却システムなどがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”