スマートフォンのアプリやスマートフォン用のウェブサイトを作る開発者にとって、機種ごとにきちんと動作するのかの検証はとても大切です。
ですが、その検証をするためには実際に実機を手に入れて一つ一つテストを行わなければいけません。
大手であれば問題ないかもしれませんが、小さな企業にとってその出費は手痛いものですし、またそのテストの行程もかなり面倒なものであると思います。
そんな開発者を支援するサービスが開始しました。
Remote TsetKitというサービスで、約350機種以上のスマートフォンやタブレット端末の動作検証を行うことができます。またテストシナリオに基づいた自動テストを複数端末で行えるなど、これまでの検証の負担をかなり軽減させてくれるそうです。
最新のAndroid Nにも対応をしていて、日本未発売のgalaxy S7にも対応しています。
このようなサービスができることで、各企業にとって色々な負担が減ると思われます。今後もこのように便利なものが増えて、使用する側の私たちもなるべくストレスなくスムーズにアプリが利用できるようになると嬉しいですよね。
Appleが申請した特許によって「iPhone7がデュアルカメラを搭載する」という噂がにわかに真実味を帯びてきました。米Patently Appleが伝えています。Apple、デュアルカメラに関する特許を申請。特許は簡単にいうと、ひとつのカメラでひとつの視野のひとつの画像をとらえ、同時にもうひとつのカメラで別の視野で別の画像をとらえるというものです。2つのカメラの焦点距離をそれぞれ変えたり、視野を変えたりできるので、光学ズームの場合でも画素数を落とさずに撮影可能になるようです。特許によれば、そのほかにもさまざまな方法で2つのカメラを同時に使える模様です。たとえばひとつで静止画撮影しながらもうひとつで同時に動画を撮影する場合も、静止画・動画ともに、最高の画素数で撮影可能になるとのことです。特許には、誕生日ケーキのろうそくを吹き消す子供を動画撮影しつつ、もうひとつのレンズで子供の顔をズームして、吹き消す瞬間の笑顔をアップで静止画撮影するといった例が挙げられています。また2つのカメラは同期できるので、撮影後動画に静止画を自動的に挿入することも可能だとしています。静止画・動画の組み合わせだけでなく、標準速度とスローモーション動画を同時に撮影することもできるため、さまざまな撮影スピードで動画および静止画を同時撮影できます。また同時撮影した動画・静止画は簡単に組み合わせることが可能です。
光回線の「eo光」などを展開している関西のプロバイダ、ケイ・オプティコムが提供する、MVNOのモバイル通信サービスです。docomo回線・au回線の両方のプランが用意されているのが特徴です。データ容量を家族で共有できる「パケットシェア」、誰とでもデータ容量を送り合える「パケットギフト」、それに「複数回線割」「家族割」など、機能的にもとても充実しているのもメリットと言えるでしょう。サービス内容で選ぶ価値のある格安SIMといえます。データ通信のみの「シングルプラン」と、音声通話もできる「デュアルプラン」があります。ドコモプランは他社と同じレベルとなっていますが、auプランは「シングルプラン」「デュアルプラン」ともにUQ mobileを安さで上回っています。特に「デュアルプラン」はドコモプランと比べても割安となっていて、このようにauプランの音声通話付帯料が安いことがmineoのポイントの1つなのです。さらにmineoには「複数回線割」や「家族割」があるのがもう1つのポイントです。お一人で複数のSIMを使う場合や、ご家族で使う場合は、1回線につき月額料金を50円割引してくれるのも嬉しいところです。最大5回線までで、ドコモプラン・auプランのどちらでもOK。これを適用できれば他社を上回ってトップクラスの安さに躍り出るのです。
ドコモスマホショップでも、いろいろ判らないことを質問したいというお客様がいるようです。LTE 回線って何?
実際に、分かる人たちには分かることですが、判らないでも、軽蔑なんてしないでくださいよ。ごくごく普通のスマートフォンユーザーなんて、この程度のものなのです。
だいたい、現代社会は、横文字が多すぎです。LTE 回線をELTと思っている人たちもマジいるのです。なんで、スマホとELTが関係しているのかずっと謎のようですが。ちょっとしばらく、歌もヒットしてなかったけど、ここへ来て、スマホ商法に便乗して、再びELTがスターダムにのしあがってきたのかと。
そこで、お店の人たちは、そうですと言います。そして、Every Little Thingの、Every Best Single+3などCDを紹介したりして。
この方が、質問した人たちにとって全然判りやすい方法なのですが。しかし、残念ながらあなた、LTE 回線とそのようなものではありません。
それは、Long Term Evolutionです。Long Long Term Evolution…。
熊本地震の復興に向けてボランティアの受け入れが始まりましたね。いつもは仕事や学校で忙しい方もゴールデンウィークを利用してボランティアに行ってくる!という方もいるでしょう。私の親戚は博多にいるのですが、そこの叔父さんも復興ボランティアに出向くと聞いています。頑張るのは良いけど怪我だけはしないようにして欲しいものですがね。そんな熊本地震復興ボランティアに対する支援も始まっているそう。ROOXと韓国PhoneFoamが、熊本地震の復興に向けて活動するボランティアユーザーに対し、スマホリング『PhoneFoam SnapRing』を無償提供すると発表しました。このSnapRingというのは、スマホの片手操作をサポートするアクセサリー。現地でのボランティア活動中でもスマホをより便利に扱えるようにとの理由で提供するそうですよ。応募には条件があり。それは「九州地方で災害復興に関わる活動をする」「通常の配送方法で提供物を受領可能」「後日活動の報告を行える」の3つです。応募申し込みは、所定のフォームで。締め切りは5/31までとなっており、選考の上で通知していくそう。まずは100個分のSnapRingが用意されており、反響を見ながら追加分は検討されます。早速、叔父さんにも応募するように連絡しておきました!私も少しでも早い復興を願っています。