今、話題になっている格安SIM日本通信SIMをご存知ですか。
月額290円からデータ通信が使える、超格安SIMとして話題になっています。
今お使いのデータ通信に満足していない方、使用料と料金のバランスがよくないなと感じている方は必見です。
また、いくら月額料金が安くても通信速度が遅かったり、使いにくさを感じてしまっては意味がありません。
そこで今回は、日本通信SIMの通信速度や評判、評価、口コミについてご紹介したいと思います。
気になっているけど、なかなか一歩を踏み出せずにいる皆さん、この機会に是非確認しましょう。
それでは一緒にみていきたいと思います。
■日本で初めてMVNOをスタートしたのが日本通信SIM!
日本通信SIMは、料金の安さだけでなく大きな特徴が三つあります。
ここを抑えておくだけで、ぐっと理解が深まるので是非覚えておいて下さいね。
日本通信SIMは、1996年に設立されました。
その後、2001年に日本で初となるMVNOとしてPHSデータ通信サービスとして、b-mobileが誕生したのです。
MVNOとは、自社の回線を持たず大手キャリアの回線を借りてサービスを提供している事業者のことです。
これらを総合して格安SIMと呼んでいます。
今では主流になっている格安SIMをスタートさせた重要な役割を担っているのが、今回ご紹介している日本通信SIMなのです。
現在は、格安SIM b-mobileと日本通信SIMの二つのブランドを展開する通信会社として注目を集めています。
■日本通信SIMの評判!
皆さんが最も気になるのは、通信速度では無いでしょうか。
どんなに月額料金が安くても、通信速度が遅ければ使い物になりません。
そこで実際に使っている方の日本通信SIMの評判について詳しくみていきたいと思います。
これから日本通信SIMに乗り換えを検討されている方も、まだ考え中の方も是非参考にしてください。
ポイントは、昼休みの通信速度になります。
格安SIMを使う上で、注目しておきたいポイントとも言えます。
昼休みや通勤時間は、ユーザーが一気に集中します。
そのため、回線が混雑して通信速度が遅くなってしまうことがあります。
日本通信SIMを実際に利用している方の昼間の時間帯の口コミは、どうでしょうか。
お昼時の正午は、回線が非常に混み合うため繋がりにくいと感じている方も多いようです。
特に、最近ではキャッシュレス決済を利用している方も多く、スマホのバーコードで支払おうとするとアプリが起動せず使えない、というケースも見られます。
普段から現金ではなく、スマホ決済をされている方、キャッシュレスの方はお昼休みは混雑しやすく、スマホが思うように使えないことがあるので気をつけましょう。
また、auやソフトバンク、docomoといった3大キャリアと比較するとどうしても、通信速度は遅いと感じる方も多いようです。
それでも大きく遅くなるわけでもないため、許容範囲ではあるでしょう。
スピード感を重視する方には、向いていないかもしれませんが普段使いとしてスマホを使いたい方には十分な速度と言えますね。
■日本通信SIM vs HISモバイル!
日本通信SIMと日本通信の通信回線を利用したHISモバイルと比較してみたいと思います。
どちらも日本通信の通信回線を利用していますが、同じ1GBあたりの料金をみても日本通信SIMは、290円で利用できるのに対し、HISモバイルは550円となっています。
また20GB利用した場合の料金は、日本通信SIMが1,390円、HISモバイルは2,090円です。
同じ格安SIM、同じ通信会社でも料金が変わってくるのでしっかり比較する必要があります。
少しでも安いプランをお探しの方は、是非こちらも参考にしながら選んでみてください。
■日本通信SIM vs IIJmio!
続いて、IIJmioとの比較を見ていきます。
IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが提供する、今最も注目を集めている格安SIMサービスです。
主な回線は、docomoとauの大手になるので安心感があります。
またギガプランがいくつかあるので、自分のライフスタイルにあったプランを選べます。
少しでも無駄のない安くてお得なプランをお探しの方にぴったりです。
日本通信SIMは、容量あたりの料金が安いという特徴がありますが、IIJmioは格安SIMながら端末の購入ができる点が魅力です。
乗り換えキャンペーンを利用すれば、さらに安くお得に購入できるため非常におすすめです。
■まとめ
日本通信SIMの評判、口コミによるとユーザーが集中しやすいお昼休みや通勤時間帯を除けば、問題なく使えるというものでした。
そこまで気にならない程度に使えるので、あまり心配する必要はなさそうです。
少しでもお得な料金プランで、快適に使える格安SIMをお探しの方は是非参考にしてくださいね。
この記事では、2025年に発売されたスマートフォンの中でも最高レベルと言われるレベルの高いスマホを厳選してご紹介します。
『どうせ買うなら、最新モデルがいい』
『ハイエンドスマホを探している』
という方におすすめします。
ただし、自分では探しきれずどんなスマホがあるのか知りたい方も多いと思います。
今回は、2025年までに発売された最新モデルの中からお勧めを厳選してご紹介します。
また、今の使い方に合わせたおすすめの選び方も合わせてご紹介するので是非参考にしてください。
◾️ハイエンドスマホとは?
ハイエンドスマホとは、その名の通り今までにない最高のレベルの性能を備えたスマートフォンのことを指します。
高性能なディスプレイに、高性能なSOCを搭載、高性能なカメラに加えて、操作性にも優れた点は非常にレベルが高いです。
特に、CPUのスコアが高く処理能力に優れているものが多いです。
スマホの頭脳とも呼ばれる部分ですので、こだわりたい方にとっては一番のポイントとも言えます。
その分、金額も高いですが最高レベルの快適性を求める方にはおすすめです。
特にスマホでゲームプレイを楽しみたい方、一台のスマホを購入したらずっと大切に使いたい方、とにかくスマホの快適性を求める方にお勧めします。
◾️ハイエンドスマホおすすめ3選!
おすすめ①:GALAXY S25 ultra
一番のおすすめは、やはりGALAXYシリーズ最強レベルと言えるGALAXY S25 ultraでしょう。
こちらは、2025年2月14日に発売されたばかりの最新モデルでGALAXYシリーズの中では最上位モデルと言われています。
5000mAhの大容量バッテリーに、広角カメラ、超広角、望遠レンズが二つも搭載されたクワッドカメラになっている点も魅力です。
最大のメリットは、史上最高性能のCPUを搭載している点と四つのカメラが搭載されたクワッドカメラで誰でもプロ級の撮影が楽しめます。
また、無駄のない効率化されたバッテリー搭載な点も嬉しいですね。
ただし、6.9インチのディスプレイなので大きすぎるという口コミも見られます。
本体重量も216gとなっているため、片手での操作は難しいかもしれません。
また、イヤフォンジャックが搭載されていない点、本体価格が20万円を超える点もデメリットと言えるでしょう。
高くても性能の良いスマホを購入したい方にお勧めです。
おすすめ②:Xperia 1 Ⅵ
次におすすめしたいのがXperiaシリーズの最新モデルとなる、Xperia 1 Ⅵ(エクスペリアワンマークシックス)です。
こちらは2024年6月7日に発売されたフラグシップモデルとなります。
特徴は、最新のCPUであるSnapdragon 8 Gen 3を搭載していることで、画面切り替えなど処理能力がとても高く使いやすい点です。
また、外出先でもサクサク動くWi-Fi7に対応している点も嬉しいですね。
スマホでゲームプレイを楽しみたい方、負荷のかかるスマホゲームも楽しみたい方におすすめします。
その他、望遠カメラが搭載されている点やテレマクロ撮影機能搭載なので、接写撮影を楽しみたい方にもぴったりの一台です。
ただし、顔認機能が搭載されていないため、ロックを解除する際は番号を入力しなければなりません。
また本体価格が19万円からと安くはないため、慎重に検討して下さい。
おすすめ③:iPhone 16 Pro
三つ目は、コンパクトなのに使いやすくて最強スペックを誇るiPhone 16 proです。
チップセットにA18 Proを搭載しているので、最上位モデルと言われるiPhone 16 Pro MAXと同等である点も嬉しいですね。
また画面をスクロールした時にサクサク変わるリフレッシュレート120Hzに対応している点も嬉しいポイントです。
ただし、スマホ本体が発熱した場合、大画面スマホよりは少し劣ることもあるので気をつけましょう。
6.3インチのコンパクトボディが魅力の一台です。
◾️ハイエンドスマホ、よくある質問!
ハイエンドスマホ、と聞くと皆さんはどんなイメージがあるのでしょうか。
購入する前に気になる質問をいくつかご紹介したいと思います。
質問①:コスパ最強のスマホはどれ?
性能と価格のバランスを考えたコスパ重視で選びたい方には、iPhone 16やiPhone 16 plusをおすすめします。
価格は決して安いとは言えませんが、今発売されているハイエンドモデルの中ではiPhone 16 plusが最もバランスがよくコスパの良いスマホと言えるでしょう。
質問②:型落ちスマホ、おすすめは?
最新モデルじゃなく、型落ちスマホと言われるスマホの中でおすすめを知りたい方にはCPUにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載したモデルを選ぶと間違いありません。
例えば、ZenFone 9などがおすすめですね。
普段使いとして使う分には、性能も高くとても型落ちスマホと呼ぶにはもったいないほどです。
質問③:ハイエンドスマホは本当に必要?
ハイエンドスマホの特徴は、ブラウザの表示速度が速いこと、アプリをいくつも表示させても使いやすい点にあります。
そのため、短期間でスマホの買い替えを考えている方やレスポンスの良さを重視していない方には、ハイエンドスマホでなくてもいいのかもしれません。
常に負荷のかかるスマホゲームをしたり、スマホを頻繁に使う方、処理能力の高い作業を長時間する方でなければ通常のスマホでも事足りそうです。
質問④:SIMフリーのハイエンドスマホはある?
2025年に日本国内で発売されているスマートフォンは、全てSIMフリースマホとなっているので安心してくださいね。
SIMロックがかけられたスマホを販売することは、原則として禁止されているためスマホの買い替えをする際に、SIMロックがかかっているのか心配する必要はありません。
店頭で販売されているスマホも全てSIMフリースマホとなるので、お気に入りの一台を安心して探してみてくださいね。
◾️まとめ
2025年、おすすめのハイエンドスマホをいくつかご紹介しました。
今お使いのスマホが使いにくい、と感じている方は是非参考にしてくださいね。
ただし、本体価格が20万円ほどするものや顔認証機能が搭載されていないハインドモデルもあるので注意が必要です。