“皆さん、SIMフリースマホはご存知ですか?
2015年からスタートした、大手キャリアよりもずっと料金が安い格安スマートフォンのことを指します。
今回は、SIMフリースマホがどのくらい皆様に認知されているのか?
ご存知の方も、そうでない方もどのくらいの方が実際にSIMフリースマホを使っているのか、調べてみました。
今後、格安SIMを検討されている方、また使ってみたい方も是非、参考にして下さい。
知っているだけでお得な情報もありますし、通信費を節約したい方にも是非知っておいて頂きたいです。
■2015年スタート!SIMフリー!
RBBTODAYによると、2015年のSIMフリースマホの認知度は70%となっています。
これは、「名前はきいたことがある」「なんとなく知っている」という方がおよそ7割、ただ実際に販売利率は2%という結果になっています。
この数字から見るとわかる様に、まだ発売された当時は、実際に格安SIMを使っている方はごくわずかだったことが伺えます。
名前も知っていて、安いスマートフォンということも知っているけど、実際に買うまでには至っていないということになります。
実際、SIMフリーがどのようなサービスなのか分からない、詳細が分からないから購入できない、といった理由の方が大半を占めていました。
皆さんは、いつからSIMフリーという言葉を聴いていましたか?
よく分からないけど、テレビや雑誌、店頭で声をかけられた、という方も多いかもしれませんね。
■2020年には90%に!
2020年、MMD研究所の『SIMフリー認知度調査』によると、なんと90%にも上っていることが分かります。
2015年から数えると5年間で90%の方がSIMフリーについて知っている、もしくは名前を聞いたことがあるというのです。
その中でも、52.3%の方がSIMフリーとは何か?
内容理解までしている、というのですが驚きですね。
実際に利用料金が安いだけでなく、なぜ安いのか、SIMフリーとは何かを知っている、というだけでもこの5年間で認知されているということは、素晴らしいですね。
この記事を読んでくださっている貴方も、きっとSIMフリーが気になっている方、または理解していて実際に使っていらっしゃる方かもしれませんね。
ただ残念なことに、実際にSIMフリーをメインで使っている方は全体の2割という結果になりました。
まだまだ、知っているけど実際には、使ったことがないという方が殆どである点もまた事実です。
この理由としては、SIMフリーの詳細が分からないから、万が一の場合のサポートや保護が心配だから、だそうです。
こうした不安をなくすためにも、今後分かりやすい仕組み作りが必要になってくるでしょう。
■気になる方は是非!
それでも、大手キャリアと契約を結ぶよりは月々の支払いを抑えられる、という点ではいち早く行動に移し、使っている方もいます。
まずは、店頭でも説明をしてくれるので、気になる方は是非相談してみましょう。
認知されてきている格安SIMだからこそ、後一歩の勇気が大切です。
使いにくいのではないか、電波が悪いのでは?などさまざまな、噂もありますがメインとなる回線は大手キャリアのものなので心配はいりません。
是非、ご自身の目で見て確かめてみてはいかがでしょうか。
■まとめ
2015年からスタートしたSIMフリースマホ、認知度は70%から約5年で90%にまで上っています。
実際に使っている方の割合は、2%から20%なので、まずまずというところでしょうか。
是非、噂だけでなく気になることがあれば思い切ってスタッフさんに相談してみるといいですね。
少しでも月々の料金を安くできたらいいですね。”
“5G通信はタイムラグを極めて小さくすることができますので、遠く離れたところの遠隔医療やロボットなどの遠隔操作も高精度で行うことができます。
その5Gに対応しているスマートフォンは大手キャリア以外でも取り扱っているメーカーが多くありますが、その中の一つに「vivo Y77t」という5Gスマホがあり、長時間使用しても目が疲れにくくバッテリーの減りも抑えられる高精細大型ディスプレイや逆光や夜景など難易度の高い撮影も美しく仕上がる高性能カメラ、安心して長時間ゲームや動画鑑賞もできる大容量バッテリーやオクタコアプロセッサーが搭載された高い処理性能の高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/256GBモデルが約3万円でRAM12GB/256GBモデルが約34000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約76ミリ、高さ約164ミリ、厚さ約7.9ミリ、重さ約190gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはグリーン、ピンク、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイは解像度FHD+ 2388×1080でアスペクト比20:9の約6.64インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは44Wの急速充電に対応している5000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
また、リフレッシュレートが120Hzに対応していますので、3Dグラフィックゲームでも表示がカクカクすることなく遊び続けられると思います。
CPUはMediaTek Dimensity 7020 2.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと12GBモデルがあり、内蔵ストレージは256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで拡張することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約5000万画素+深度レンズがついた約200万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13(OriginOS 3)でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”