『スマホを充電不要にする技術』KDDIとOssiaが出展、距離10mでも使える無線充電Cotaをデモしました。米国ラスベガスで開催中の世界最大の家電見本市 CES 2016より。KDDIとOssiaは新しいワイヤレス充電技術 Cota(コタ)を出展しています。商用化は2016年末を予定しているとのことです。Cotaは、最大約10m離れていても最大1wまでの給電を複数デバイスに行えるワイヤレス充電技術です。Wi-FiやBluetoothと同じ2.4GHz帯を用いる電波伝送方式を採用しているのが特徴なのです。KDDIはCotaの実用化を目指しOssiaに出資しワイヤレス給電システムを共同開発しました。IoTへの活用のほか、将来的には『スマホが充電不要な未来』の実現を目指します。現在ではさまざまなワイヤレス充電技術が存在しています。電磁誘導を使ったQi(チー)は有名です。そのほかにも電波伝送方式を利用したEnergies、超音波で送電するBeamなどがあります。今回KDDIとOssiaが共同開発したのは、Ossiaのワイヤレス充電技術 Cota を利用したワイヤレス給電システムなのです。このワイヤレス給電システムの特徴は、Wi-FiやBluetoothと同じ2.4GHz帯を用いた電波伝送方式を採用し、最大10m離れていても複数デバイスに給電できる点です。電波で給電するため、壁の反射などを利用して障害物や受電側の移動の影響を最小限に抑えることが可能となっているのです。
音楽は私たちの生活には欠かせないものです。
テレビをつけて、たとえニュースしか見ない人でもCMや番組のBGMなど必ず音楽が使われています。
そして音楽が好きな人は、今はスマホで音楽を持ち歩いている人が多いでしょう。そんなスマホで音楽を楽しむ人にぴったりの商品が紹介されていました。
ソニーといえば音楽機器でも良質の音を提供する会社として位置づけられていますが、その新商品のBluetoothスピーカーが2月13日に発売されます。
本体に充電池を内蔵していて、2種類が発売されて、「SRS-XB3」は約24時間、「SRS-XB2」は約12時間動くそうです。
防水対応なのでお風呂やキッチンなどの水回りの利用もOKで、通常の3倍の情報量を伝達できる転送技術でワイヤレスでありながら高音質な音楽を聴くことができます。
2台を利用してステレオで再生することもできるそうですよ。
音楽好きであればできれば音楽は高音質で聴きたいものです。
スマホの音質もだんだんと良くなってきて、そうなってくるとスピーカーもいいものが欲しくなってきます。
そいういった人にはとてもおすすめなアイテムの一つと言えるでしょう。
これからもスマホ自体の進化に合わせて様々な音楽に関する付属品が登場していくことでしょう。
重低音を重視したものが好まれる傾向にあるということから生まれたこのスピーカーも発売されたらいろいろな場所で活躍してくことでしょう。
どういった人が防水機能付のスマホを選ぶべきでしょうか。「雨を気にしたくない人」スマホに水がかかってしまう可能性が最も高いのは雨天です。小雨でも防水機能が付いていないスマホは壊れる可能性がありますし、大雨の場合はかなり危険といえます。その点「IPX5/IPX7」以上であれば、雨を気にする事なく使えるので便利なのです。大雨でも全く問題なく動作します。「スマホをトイレに水没させたことがある人」トイレに座った瞬間、ポケットから滑り落ちて水没という事故はよく耳にします。こういったケースも防水機能付であれば安心です。この場合「IPX5/IPX7」でも平気だったりするのですが、「IPX5/IPX8」の方がより安全といえるでしょう。「キッチンでスマホを使う人」キッチン周りでスマホを使っている場合では、水がかかったり水没してしまう危険は常にあります。こうした危険を回避するのでしたら、防水機能付のスマホが最適です。石鹸水などは対象外ですが、一瞬であれば無事である事が大半なのです。環境的には「IPX5/IPX8」の方が好ましいのはいうまでもありません。「スマホを服に入れたまま洗濯機にいれてしまった事がある人」洗剤や石鹸水は防水機能の対象外なので確実ではありませんが、洗濯槽の中は防水機能無しなら確実にアウトです。
au スマホは春商戦を「ミッドレンジのスマートフォン」と「学割」で戦うということです。特に学割は、最大で780GBものデータ増量を得られるという大盤振る舞いの内容となっています。端末と学割、2つの側面から、auの発表を振り返っていきましょう。KDDIは、1月12日に春商戦に向けた発表会を開催しました。ここでは、春モデル4機種と学割の施策が発表されているのです。春商戦は、1年で最も携帯電話の契約件数が伸びる、いわば天王山です。auの新商品、新キャンペーンも、この激戦のために投入されたものです。1年の計は元旦にありといいますが、こと携帯電話に関しては、それが春商戦といえるのかもしれません。この発表からは、春商戦やそれ以降のトレンドになりそうな傾向を読み解くことができます。1つが、端末ラインアップのミッドレンジ化です。そして、もう1つが、増え続けるデータ通信需要と、それに応える学割の存在なのです。前者に関しては他社もミッドレンジモデルを発表済みですが、KDDIが春モデルの中でオリジナルブランドの「Qua Phone」を戦略商品に据えたことで、その傾向がさらに明確になったのです。いずれにして今年のトレンドはミッドレンジですね。