富士通「arrows M02」は防水・防じん、耐衝撃やおサイフケータイに対応した国内メーカー製のスマートフォンです。ドコモやY!mobileの回線を利用する格安SIMに加えて、au回線を利用するmineoやUQmobileの格安SIMにも対応しています。さらに、高音質なVoLTE通話も利用できるのです。価格は3万円台前後と手頃ですが、プロセッサはQualcomm製Snapdragon 410 MSM8916(1.2GHz/4コア)なので処理性能はあまり期待できません。ローエンドの高機能モデルといった方がいいでしょう。ですが、簡易留守電やアドレス帳登録でのふりがな自動入力など、海外メーカー製にはない国内メーカーならではの使い勝手の良さがあります。通話やSNS、ブラウザー利用が中心なら多くの人にオススメしやすい端末となっているのです。ホームUIは独特な操作性の「Leaf UI」と、Android標準に近い「NX!ホーム」の2種類を搭載しています。メリットとしてはドコモやY!mobile回線に加えて、au回線の格安SIMにも対応しているところです。VoLTEの高音質通話と本体での伝言メモ(簡易留守電)に対応し、おサイフや防水対応のSIMロックフリー端末としては低価格となっている点が評価できます。逆にデメリット部分としてはMicro USB端子がキャップ付きで充電しづらいところでしょう。
BIGLOBE、SIM契約者向けにドコモの「dTV」「dヒッツ」「dマガジン」を販売。ビッグローブは、MVNOサービス「BIGLOBE SIM」のユーザー向けに、NTTドコモが提供する「dマーケット」のコンテンツサービスの取次販売を開始しました。販売するサービスは、映画やドラマが見放題の「dTV」(月額400円、税抜、以下同)と、聴き放題のラジオ型音楽サービス「dヒッツ」(月額500円)、160誌以上の電子雑誌が読み放題の「dマガジン」(月額400円)です。各サービスは、初回31日間は無料で体験できます。いずれもドコモが「キャリアフリー」のサービスとして提供しているものです。BIGLOBE経由で申し込んだ場合も、ドコモの「dアカウント」を作成して利用する形となる。ドコモの端末以外でも、iPhone/iPadやAndroidの端末、パソコンなどで利用できます。BIGLOBEのサービス紹介ページでは、BIGLOBEが独自に検証した「BIGLOBEスマホ」の動作確認済み端末一覧を公表しているのです。利用料はBIGLOBE SIMの料金とは別に、NTTドコモから請求される。支払いにはクレジットカードが必要となります。「BIGLOBE SIM」で各サービスを利用する場合は、通常通り、月間の通信容量を消費します。いずれにしても便利なサービスですね。
iPhone SEのスマホ性能は、どんな感じでしょうか。
やっぱり、スマホカメラはどんな感じなのか意識している人たちが非常に多いです。
新しいスマートフォンはきっとすごいに違いないと思っているのです。ユーザーほど調子のいい存在はありません。
しかし、iPhone SEでカメラ撮影をしても、明るい場所での近距離撮影には、大きな違いがないではありませんか。
しかし、それなら、新しいiPhoneの存在意味がない。何か新しいiPhoneのメリットを追求しなければ。
ということで今度は、暗い場所での撮影はどうかということをチェックしましょう。そう、暗い場所でも写真を撮りたいという人たちのため、結構新しいiPhoneは、頑張っていたようです。iPhone 4sなんて、かろうじて、ものの輪郭が判る程度と言うのに新しいiPhoneは全然違うのです。
iPhone 5/5cは、ノイズが目立つという感じですし。iPhone 6sもいいですが、新しいiPhoneの方がもっといい。ということは、やっぱりiPhoneは成長しているということです。
SIMロックを解除したスマートフォンで他キャリアのSIMカードが使えるかは、機種ごとの仕様や対応通信方式、周波数帯によります。3Gではauの通信方式のみ他社と異なっていたため互換性がなかったのですが、 LTEは周波数帯や機種の仕様によって、利用できるケースもあります。質問 SIMフリースマホとは? 回答 キャリアを自由に選択できるスマホです。ドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアが販売するスマートフォンには通常、そのキャリアの発行するSIMカードしか使えないようにロックがかけられています。SIMカードを他キャリアのものに入れ替えても、認識されず通信ができないしくみだ。これに対してロックがされていないSIMフリーのスマートフォンでは、仕様や設定が合致していれば、キャリアを問わずSIMカードを入れ替えて使用できます。質問 SIMロック解除って何? 回答 2015年5月以降発売のスマホから義務づけられたサービスです。昨年5月以降に大手キャリアが発売するスマートフォンから、SIMロックの解除が義務化された。ユーザーが希望すれば機種を問わず、SIMロックを解除できるようになったわけなのです。ただしスマートフォンを購入してから、解除できるようになるまでには猶予期間が設けられていて、その期間はドコモ、au、ソフトバンクとも6か月間と定めているのです。
USBケーブルを経由してパソコンからAndroidに音楽を入れる方法を利用するときに、アンドロイドの接続モードに気をつける必要があります。MTPモードとデフォルトモードとはかなり違っています。直接的にUSB ケーブルを経由して又はソフトウェアを用いてファイルを転送することができるのです。MTPモード (メディアデバイス)このモードでは、アンドロイドスマホはポータブルデバイスとして接続されます。この場合には、Apowersoftスマホマネージャーは強く推奨されます。アンドロイドユーザに対しても、iOS ユーザに対しても、それはワンストップ管理ツールなのです。このツールでは、スマホに保存された音楽、画像や写真、動画など全てのファイルを効果的に管理することができます。手元にUSBケーブルがない場合でも、WiFi接続によってPCとスマホを接続することが可能となります。操作方法は以下の通りです。ステップⅠ:の無料ダウンロードボタンを押して、ソフトをダウンロードしてパソコンにインストールします。USBケーブルがあれば簡単に音楽を入れることができるのですが、USBケーブルがなくてもWi-Fi環境であればスマホに音楽を入れることができますから、こちらの方法もお勧めです。
iPhoneが、ソフトバンク(SoftBank)からもドコモ(docomo)からもauからも販売されるようになって、競争が激化しました。携帯電話のキャリアを選ぶ時に、ほとんどの人は料金とか電波の話をすると思います。しかし、昔と違って、今はそれほど、大差は無いんですよね。3社ともそれなりに電波も充実していますし、料金もほとんど横並びです。確かに多少の違いはありますけど、100点満点のうち、A社は98点、B社は97点、C社は96点、くらいの差ですから、日常の使用で差を感じることはほとんどありません。そこで今回はそれ以外で、auだけが持っている大きなメリットを紹介しましょう。各社は自社の携帯電話の回線電波以外に、無線LAN(Wi-Fi)のスポットを全国の駅や店舗などに配置しています。Wi-Fiが使える場所であれば、携帯電話の電波を使わずに通信ができるので、1ヶ月に7GB以内!みたいな制限に苦しむユーザーは少しでも使用量を節約することができるのです。Wi-Fiスポットでの通信は7GB以内などの制限とは無関係ですからね。当たり前ですが、ドコモのユーザーはドコモのスマートフォンでドコモのWi-Fiスポットを使うことができ、ソフトバンクのユーザーはソフトバンクのスマートフォンでソフトバンクのWi-Fiスポットを使うことができます。しかし、auのユーザーは違います。auのスマートフォン以外に3台の機器で使えます。これが大きなメリットといえるでしょう。