タレントのマツコ・デラックス(45)が6日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演しました。番組の中で、東京医科大医学部医学科の一般入試で女子と3浪以上の男子の得点を操作するマニュアルが作成され、合格者数を少なくしていた問題について持論を展開したのです。マツコはMC・ふかわりょう(43)からこの問題に対する意見を求めらると「今回の件だけでなく、他の医大や医学部、さらに大学受験、入社試験などの、人を雇用したり、合格させたりするあらゆる現場でこういった裁量がされている可能性がある」と指摘したのです。「時代の変化に合わせた世の中の制度やルールを作っていかないといかなければこのような事態は起きてしまう」と話しました。また、コメンテーターで株式トレーダーの若林史江(40)も、「今の時代に即していない。旧態依然の形になっている」と女性の立場から見解を述べ、女性の働き方改革が求められている時代であることを主張しました。https://www.mobizen.com/