ビジネスシーンでも応用できるリモートコントロール。
リモートコントロールの接続方法についても知っていきましょう。
○リモートコントロールの接続方法について
「スタート」メニューから「すべてのプログラム」→ 「アクセサリ」 → 「リモートデスクトップ接続」と選択していきます。
○リモートデスクトップとは
「リモートデスクトップ接続」ダイアログのコンピューター名のところにローカルエリアの中で使う場合は、ホストのコンピュータ名、ポート番号と入力していきます。レジストリでポート番号を変更していない場合、コロンから先は省略して構いません。
ログオン画面が出てくるため、そこでユーザー名とパスワードを入力します。
リモートデスクトップ接続が実現できます。
リモートデスクトップを終える時には、切断とログオフの2つの方法で終了させます。
切断については、スタートメニューの切断ボタンをクリックするか、あるいはウィンドウの閉じるボタンをクリックします。
「ログオフ」は「スタート」メニューの「ログオフ」をクリックします。
「切断」と「ログオフ」の違いは、クライアントユーザーの状態をキープするかどうかの違いにあるでしょう。
「切断」はクライアントの状態を保つことができるため、セキュリティ面を考えると「ログオフ」が好ましくなります。