動画や写真、音楽など、様々なデータを撮影、再生、編集することができる便利な機器、それがスマートフォンです。
一昔前まで、パソコンやデジカメなどいろいろな機器を組みあわせてできたことが、今や一つの小さな端末でできるようになりましたね。
ただ、問題があるとすればそれはメモリの量です。
どれだけ小さくコンパクトな記憶媒体ができたとはいえ、すべての情報を一つの端末で行うのは困難です。
クラウドで管理する方法もありますが、クラウドにも上限ありますので、それだけでは足りなくなることもあります。
そうなってくるとパソコンなどと接続してデータを移すことが考えられますが、そういった外部メモリに移す機器としてワイヤレスでスマホからアクセスできるWi-Fi USBリーダー「REX-WIFIUSB1F」という製品があります。
この本体にUSB HDDやUSBフラッシュメモリーなどのUSBで接続できる保存媒体を接続することで、スマホやタブレットからWi-Fi経由でアクセスが可能です。つまり今家にあるHDDがインターネット経由でいつでも接続できるようになるのです。
これでデータを一括管理すれば、データ容量を気にせず外でスマホやタブレットを楽しむことができます。バックアップとして使うのもいいかもしれませんね。