スマホが片時も手放せない。
そういう人って増えたと感じないだろうか?
私の周りにもスマホがないと落ち着かないという人がいる。
しかも一人二人ではない。
スマホがないと友達から連絡が来てもわからないから、とか、空き時間にスマホでゲームをしないといけないから、など理由は人それぞれあるだろう。
そんな人たちは特にきになると思うのが、スマホの充電だ。
スマホに依存しているということは、それだけスマホを使っているということである。電池は使えば使うほど減るので、そういった人たちはどうにかして充電を長持ちさせたいと考えるだろう。
さて、スマホの電池に使われているのはリチウムイオン電池という多くの充電して使用する機器で使われている電池である。リチウムイオン電池はエネルギー密度が高く、充電が100%のときは、小さな電池に電気をぎゅーっと詰め込んでいる状態だそうだ。
では十分充電されているところにさらに電気を送り込まれたらどうなるだろう。
答えはいわずもがな、電池に負担をかけるのだ。つまり将来的に電池の寿命を縮めているのだ。また逆に0%からの充電もあまりよろしくないようだ。電気が全くないところからの充電はこれまた電池に負担がかかるそう。
充電は50〜80%ぐらいで使用するのが、結果電池を長持ちさせる秘訣だという。
充電器の繋ぎっぱなしは良くないとのことだが、ついつい繋ぎっぱなしになってしまう私にとっては参考になる内容だった。
私も電池を長持ちさせるためにも気をつけたいと思う。